STYLYの仕様として、ARのシーンはSkyboxが無いのでSkyboxによる環境光が反映されません。
UnityではDefaultのSkyboxによる環境光がありますので、それと比較すると暗くなります。
解決法を3つご紹介します。
1. モデルのマテリアルのシェーダーをUnlitにする。
Unlit TextureなどのUnlit系はライトの影響を受けないシェーダーですので、光源の有無に関わらず全体的に一定の明るさになります。
2. Directional Lightを追加する
Directiona Lightを複数配置することで明るさを調整します。
また、回転させて複数方向からライトを当てる事で複数方向を明るくする事が出来ます。
3. Environment Lgihtを設定したシーンをアップロードして配置する。
Environ LightingのSourceをSkyboxではなく、GradientやColorにする事で、環境光を好みの色、強さに設定出来ます。
Hierarchy上のGameObjectは全て削除してシーンアップロードすれば、環境光として使えるSceneアセットになります。
※Skybox Materialが設定されたままだとARにならないのでアップロードの際に外すのを忘れないようご注意ください。
環境光についてはこちらの記事を参考にしてください。
解決できてよかったです!
きゃわい
UnityからStylyにアップロードした3Dモデルに影と言いますか、体の表面が暗くなってしまします。色々と調べましたがUnity側の原因なのかStylyの問題なのか不明です。解決方法などご存知の方いらしたら教えてください。