STYLYProにロケーションマーカー機能があり、「水平面検知ではなく、場所に合わせたARコンテンツ制作が可」とのことですが、この場所に合わせたARコンテンツとのどのようなものですか?
たとえばロケーションマーカーを複数用意し、その間を3Dモデルが動的に動くようなことができるのですか?
ご質問ありがとうございます。実空間と制作環境のすり合わせは、ロケーションマーカーを使って行います。マーカーを使うことでシーン起動時に仮想空間と実空間を結びつける基準を作ることができるため、その基準をもとに体験する空間の寸法を仮想空間上で再現し、空間の形状に合わせてコンテンツを作成します。具体的には、実空間の3Dモデルをフォトグラメトリや配布データなどから用意しSTUDIOに配置後、実空間とSTUDIOの同じ位置にそれぞれロケーションマーカーを設置してコンテンツを制作する、という流れになります。
ご質問ありがとうございます。
場所に合わせたARコンテンツとは、ロケーションマーカーを使い、現実のある地点を基準点としたARコンテンツというものになります。
ロケーションマーカーをAR空間の基準としてコンテンツが作れるため、コンテンツの開始時点や向きを固定することができます。また、空間を数十cm ~ 数mレベルで調整できるようになります。
これによって、製作者が体験をデザインしやすい・体験する実空間の形状に合わせてコンテンツを配置できるといったメリットが生まれます。
そのため、マーカーを使うことで空間と仮想オブジェクトを効果的に組み合わせたコンテンツが作りやすくなります。
複数のロケーションマーカーについてですが、マーカーとシーンは1対1になっているため、複数のロケーションマーカー間で位置を共有することはできません。
ですので、狙った道筋で3Dモデルを動かすといった実装をしたい場合は、一つのマーカーを基準としてそれを元に動きを設定する必要があります。もし何か不明点があれば、またご質問ください。
体験する実空間の形状に合わせたコンテンツが制作できるとのことですが、その実空間と制作環境とのすり合わせはどのように行うのですか?ロケーションマーカーで対象地点を読み込めるとは考えにくいのですが。
kein marck
STYLYProにロケーションマーカー機能があり、「水平面検知ではなく、場所に合わせたARコンテンツ制作が可」とのことですが、この場所に合わせたARコンテンツとのどのようなものですか?
たとえばロケーションマーカーを複数用意し、その間を3Dモデルが動的に動くようなことができるのですか?
ご質問ありがとうございます。
実空間と制作環境のすり合わせは、ロケーションマーカーを使って行います。
マーカーを使うことでシーン起動時に仮想空間と実空間を結びつける基準を作ることができるため、その基準をもとに体験する空間の寸法を仮想空間上で再現し、空間の形状に合わせてコンテンツを作成します。
具体的には、実空間の3Dモデルをフォトグラメトリや配布データなどから用意しSTUDIOに配置後、実空間とSTUDIOの同じ位置にそれぞれロケーションマーカーを設置してコンテンツを制作する、という流れになります。
- 古い順
- 人気
- 新しい順
Sorted by 古い順Saku
ご質問ありがとうございます。
場所に合わせたARコンテンツとは、ロケーションマーカーを使い、現実のある地点を基準点としたARコンテンツというものになります。
ロケーションマーカーをAR空間の基準としてコンテンツが作れるため、コンテンツの開始時点や向きを固定することができます。また、空間を数十cm ~ 数mレベルで調整できるようになります。
これによって、製作者が体験をデザインしやすい・体験する実空間の形状に合わせてコンテンツを配置できるといったメリットが生まれます。
そのため、マーカーを使うことで空間と仮想オブジェクトを効果的に組み合わせたコンテンツが作りやすくなります。
複数のロケーションマーカーについてですが、マーカーとシーンは1対1になっているため、複数のロケーションマーカー間で位置を共有することはできません。
ですので、狙った道筋で3Dモデルを動かすといった実装をしたい場合は、一つのマーカーを基準としてそれを元に動きを設定する必要があります。
もし何か不明点があれば、またご質問ください。
1人 これを「好き」
kein marck
体験する実空間の形状に合わせたコンテンツが制作できるとのことですが、その実空間と制作環境とのすり合わせはどのように行うのですか?ロケーションマーカーで対象地点を読み込めるとは考えにくいのですが。
Saku
ご質問ありがとうございます。
実空間と制作環境のすり合わせは、ロケーションマーカーを使って行います。
マーカーを使うことでシーン起動時に仮想空間と実空間を結びつける基準を作ることができるため、その基準をもとに体験する空間の寸法を仮想空間上で再現し、空間の形状に合わせてコンテンツを作成します。
具体的には、実空間の3Dモデルをフォトグラメトリや配布データなどから用意しSTUDIOに配置後、実空間とSTUDIOの同じ位置にそれぞれロケーションマーカーを設置してコンテンツを制作する、という流れになります。
-
STYLYにアップロードするときにエラーメッセージが表示され、モデルのアップロードができない
-
STYLY Studio上で正しくライトが表示されない
-
STYLY上でオブジェクトが視界に入ったか確認したい
-
STYLY Mobile(AR)上でイベントを発生させる方法について
-
STYLY Sceneから他のWebサイトに移動したい
-
TimeLineをプレハブとしてアップロードしたいのですが、エラーが表示されてアップロードできないです
-
Blenderで作ったモデルがSTYLY内で正しく表示されない
-
PlayMakerで衝突が正しく検知されない。
-
InteractionSDKのEquipmentについて
-
子オブジェクトのワールド座標を取得したい
225個のトピックをすべて見る